嫌な臭いが消える!ノータッチで洗濯機の排水口を簡単に掃除する方法
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毎日洗濯機を使っていると、糸くずやホコリ、髪の毛などで排水口もドロドロになってしまいます。
そのまま放置していると、洗濯中のエラー表示や洗濯物に臭いが移ったり…。
トラブルの原因になるので、早めに掃除しちゃいましょう。
今回は、触らずに排水口を掃除する方法です。簡単にできるので挑戦してみてくださいね。
洗濯機の排水口は、どれくらいの目安で掃除すればいい?
思っている以上に汚れが溜まる場所が、排水口です。
洗濯機のフィルターでは取れきれなかった糸くずやホコリ、髪の毛なども排水口へ。
そして、汚れに洗剤も加わり、ドロドロ汚れへと変身します。
そのまま放置すると、臭いの原因に。また、洗濯機の故障の原因にもなります。
そうならないためにも、掃除が大事です。
では、どれくらいの頻度で掃除をすればいいのでしょうか。
それは、月に1回でOK。
排水口の掃除日は「第一日曜日」など、忘れないタイミングでするように心がけてくださいね。
ノータッチで排水口の掃除するやり方
では、続いては掃除の方法を紹介します。
排水口の掃除で気になるのが、ドロドロ汚れ。手袋を装着しても、触りたくないですよね。
触らずに掃除する方法は、「ハイター」と「パイプクリーナー」を使った2つの方法があります。
まず一つ目は、「ハイター」を使った掃除方法から。
皆さまご存知の「キッチンハイター」です。
これを使って簡単に掃除するやり方は次の通り↓
- ハイターをホースの中に流し込む。
- ホースを固定して3時間放置する。
流し込む時に、ハイターまるまる一本入れること。テープを付けたホースは、洗濯機に固定して置けばOKです。
時間が経てば、排水口に流すだけ。簡単にできる掃除です。
ハイターの代用に「パイプクリーナー」を使うことが出来ます。
このパイプクリーナーは、溶解度・粘度・使いやすさは断トツに優れています。
だから、先ほどのハイターよりも使いやすいですよ!
そして、このパイプクリーナーだからこそ出来る掃除があります。
ドラム式洗濯機の下の方にある「排水フィルター」を掃除します↓
出典:https://happyliving.blog.jp/archives/18970781.html
ここのホコリを取り除いて、「パイプクリーナー」を入れて1時間ほど放置するだけ。
それだけで、気になる臭いが無くなります。そして、排水口もキレイになり一石二鳥です。
頑固な臭いや汚れであれば、2時間ほど放置しても。ただし、長時間置いておくと、劣化の原因になります。
洗濯する1〜2時間前に入れて、その後洗濯機を回してください。
これなら、月に1回出来そうですよね。