これ一本で落ちる!飛び散った尿で黄ばんだトイレの壁を掃除する方法
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知らず知らずに飛び散っているおしっこ。
放っておくと壁紙が黄ばんでしまい、なかなか落ちない汚れになってしまいます。
今回は、そうなった時に簡単に掃除する方法を紹介。頑固な汚れだからと諦めなくて大丈夫ですよ。
これを使えば簡単に落ちる!トイレの壁が黄ばんだ時の掃除の方法
トイレの壁紙の黄ばみの原因は、男性が立って用をたすこと。
「こんなところまで」と思うくらい、あちこち汚れが飛び散っています。
付着した時にすぐに掃除すれば、簡単に落ちる汚れでも、時間が立つと厄介な汚れに変身してしまいます。
時間が経った黄ばみの原因は、尿石とアンモニア。この2つはアルカリ性なので、酸性の洗剤を使えば簡単に黄ばみを落とせます。
酸性の洗剤でおすすめは、クエン酸水。作り方は簡単で、水200mlに対してクエン酸を小さじ1杯を目安に混ぜるだけ。
スプレーボトルに入れて使用すると、掃除で使い勝手がよくなります。
あとは、クエン酸水を壁にスプレーして、拭き取るだけ。これで黄ばみ汚れがキレイに。気になっていたイヤな臭いもなくなりますよ。
これ一本で黄ばみ予防できる!お手入れのやり方
続いては、お手入れの方法を紹介。
週に1〜2回掃除するだけで、壁紙の黄ばみを予防できます。
壁に付いたばかりの尿は弱酸性なので、アルカリ性の洗剤を選べば簡単に落ちます。だから、使用する洗剤は、セスキ炭酸ソーダ水がオススメ!
まずは、掃除で使うセスキ炭酸ソーダ水作りから。用意するものは、セスキ炭酸と水の2つ。
スプレーボトルに水100mlに対してセスキ炭酸ソーダを1gを目安にいれて、しっかり混ぜればOKです。
掃除のやり方は、セスキ炭酸ソーダ水を使って壁を拭くだけです。
腰よりも少し上の高さから拭くだけでしっかり予防できるので、大掃除が楽になりますよ。
ここがポイント
作ったクエン酸水やセスキ炭酸ソーダ水は、成分が劣化したり、水が腐ってしまうことも。
そうなる前に早めに使い切るようにしましょう。1ヶ月以内を目安に使用してくださいね。