お風呂の浴槽「擦らなくても水垢の汚れが落ちる」掃除の方法

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お風呂の浴槽の汚れで気になるのは、お湯を張る辺りに出来る茶色いザラザラした汚れ。毎日掃除しているのに、目立ってきますよね。

前日に入ったお風呂の残り湯を活用すれば擦らずに掃除が出来ます。残り湯を使った掃除の方法と、ピカピカに掃除した浴槽をキープする方法を紹介します。

 

お風呂の浴槽汚れの原因

「あー、疲れた。」とゆっくり湯船に浸かっていると、お湯を張っている辺りにあるザラザラした汚れが気になった人も多いはず。

このザラザラの正体は、水垢汚れや皮脂汚れなどが合わさり、浴槽にごびり付いたもの。浴槽に入る前に体をしっかり洗っても皮脂汚れや水垢などは出てしまい、浴槽を汚す原因になります。

さらに入浴剤を入れてお風呂に入ると、ザラザラ汚れと同じ辺りに入浴剤の色が付着してしまうことも。そのまま汚れを放置すると、さらに汚れが悪化し、頑固な汚れになるだけです。その前になんとかしましょう。

 

「擦らない」浴槽 掃除のやり方

浴槽の汚れを目にすると、たわしなどでゴシゴシ掃除したくなる。たわしなどでゴシゴシ洗うと浴槽を傷つけてしまう原因になります。

一度浴槽に傷がつくと、傷ついた浴槽の中に汚れが入り混んでしまい、さらに取れない汚れに変化します。だから、たわしなどの硬いものでゴシゴシ洗いはしないで下さいね。

今回は、残り湯を活用して浴槽に傷つけずに掃除する方法。そして、洗面器や椅子・蓋などのお風呂グッズもまとめてキレイに出来るとっておきの方法を紹介します!

浴槽掃除の準備品は、残り湯とワイドハイターのEXパワー粉末の2つ。

浴槽を「擦らない」掃除の手順は次の通り↓

  1. 残り湯にワイドハイター1本まるまる入れて溶かす
  2. 1の中にお風呂グッズを入れる
  3. 追い焚きをして、20〜30分ほどつけ置き
  4. 浴槽とお風呂グッズを洗い流す

お風呂グッズを浴槽に入れても、残り湯が少ない場合は足し湯しましょう。目安は、お風呂グッズがしっかり浸かるくらい。

そして、温度調節できる追い焚きであれば、50℃に設定。もしなければ何度か追い焚きして熱めのお湯にすればOK

そのまま20〜30分くらい放置。その後は、洗い流すだけで簡単にドロドロ汚れが取れます。触ることなく浴槽もお風呂グッズもピッカピカに掃除できるので、忙しい主婦には嬉しい。

この掃除のポイントは、ワイドハイター 粉末タイプを使うこと。ワイドハイター EXパワー粉末は、洗濯物の黄ばみや黒ずみ・食べ残しなどのシミ汚れの時に使う洗剤。


ワイドハイターのEXパワー粉末

ワイドハイター EXパワー粉末は、弱アルカリ性で塩素系の成分が入っていないので、洗濯物だけでなくお掃除でも安心して使えるアイテムです。

浴槽やお風呂グッズのドロドロした水垢汚れには、ワイドハイターEXパワー粉末のアルカリ性とお湯のチカラが合わせれば百人力

放置するだけで、どんどん汚れが取れます。頑固な汚れの場合は、1時間くらい目安につけ置きします。

お湯の温度が40〜50℃で、ワイドハイター EXパワー粉末の力が発揮されます。長時間付ける場合は、お湯の温度を40〜50℃にキープしよう

 

毎日の浴槽 掃除も「擦らない」やり方

腰をかがめてスポンジで擦り洗いする浴槽の掃除は、思っている以上に重労働。腰や腕に負担をかけ、毎日するのは大変です。そんな面倒な浴槽掃除を楽にする方法を紹介。

毎日する浴槽掃除のやり方は、お風呂用洗剤を浴槽にスプレー→10分ほど放置→シャワーでサッと洗い流すだけ。

お風呂用洗剤はバスマジックリンなど家にあるもので。お風呂用洗剤の泡を浴槽全体にスプレーしましょう。

毎日の浴槽掃除は、擦らずに洗い流すだけでOK。週に1度、スポンジを使って掃除するだけで、ピカピカの浴槽をキープ出来ます。これなら簡単に出来る掃除なので、毎日続けれますね。

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